生成AI、電気食いすぎ問題をラ・ムーで考える

生成AI、電気食いすぎ問題をラ・ムーで考える

※本記事はラ・ムーおよび運営会社とは一切関係ありません。

なあ、はっちゃん。
生成AIって、めっちゃ金かかるらしいでー。
そりゃそうだろ。
あれだけ大量の計算をしてるんだからな。
でもAIってソフトやろ?
何にそんな金使っとるん?
まず電気だな。
生成AIを動かすには大量のGPUを長時間動かす必要がある。
GPUは電気食うもんなー。
それだけじゃない。
GPUが大量に動けば熱も出るから、冷却にも電力が必要になる。
計算するために電気使って、冷やすためにも電気使うんか。
さらにサーバー本体、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワーク機器。
大規模になると冷却設備や非常用電源、建物そのものまで必要になる。
AIって思ったより物理やな。
画面の中だけ見てると分かりにくいけど、裏では巨大な機械設備が動いてるからな。

AIは電気代だけじゃなく、機械も高い

そう考えたら、AIって電気代だけちゃうんやなー。
そもそも動かす機械が高いやん。
特にGPUだな。
個人で生成AIを動かすだけでも、そこそこ性能の高いGPUが欲しくなる。
そういやRTX 4070 Ti SUPER、中古で13万円ぐらいやったっけ?
だいたいそのくらいで見かけるな。
13万円かー。
……942ラ・ムーぐらいやな。
待て。
今、何て言った?
942ラ・ムー。
円以外の単位を勝手に作るな。
えー、分かりやすいやん。ラ・ムー。
その前に、ラ・ムーってなんだよ。
知らんの?
ラ・ムーは西日本を中心に展開してる、めっちゃ安いスーパーやでー。
スーパーの名前を通貨単位みたいに使ってたのか。
そこの弁当が、なんと198円!
なんだその値段?💦
しかもなー。
そこの198円弁当が、タイミングによっては3割引になってることがあるねん♪
……近所にないのか?
食いついたな♪
198円弁当が3割引になると、だいたい138円!
せやから今回は、138円=1ラ・ムーとして考えるねん♪
なんでだよ。…いや、ワリと分かりやすいか?

身近なものをラ・ムーに換算してみる

せっかく単位作ったんやから、身近なものもラ・ムーにしてみよか。
もう嫌な予感しかしない。
もの 価格の目安 ラ・ムー換算
缶コーヒー 約140円 約1ラ・ムー
コンビニ弁当 約600円 約4.3ラ・ムー
ラーメン 約1,000円 約7.2ラ・ムー
映画1回 約2,000円 約14.5ラ・ムー
ウイスキー1本 約9,000円 約65ラ・ムー
RTX 4070 Ti SUPER(中古) 約130,000円 約942ラ・ムー
軽自動車(中古) 約1,200,000円 約8,696ラ・ムー

※価格は記事内で比較するための大まかな目安です。
※1ラ・ムー=138円として計算し、小数点以下を適宜丸めています。

ほら、こうすると分かりやすいやろ?
分かりやすくはなったけど、欲しい物が全部高く見えるようになったぞ。
中古4070 Ti SUPERが942ラ・ムーやで?
942回飯が食えると思ったら、急に買いにくくなるな……。
中古の軽自動車なら8696ラ・ムー♪
もう円に戻してくれ。
いやいや。
ここからが本番やでー。
これ以上何をラ・ムーにする気だ?
AIデータセンター♪
やめろ。

AIデータセンターは1日何ラ・ムー食うのか?

まず、AIデータセンターってどれくらい電気使うん?
規模によって全然違う。
ただ、大規模なAI向けハイパースケールデータセンターでは、100MW以上の電力を使うものもある。
100MWって言われても、やっぱり分からんなー。
じゃあ今回は分かりやすく、100MWを24時間ずっと使ったと仮定して計算してみよう。
そしてラ・ムーにする!
そこだけは最初から決まってるんだな。
想定消費電力 100MW
1日の稼働時間 24時間
1日の消費電力量 2,400MWh(240万kWh)
電力単価 20円/kWhと仮定
1日の電気代 約4,800万円

※実際の消費電力や電力料金は、施設規模・稼働率・所在地・電力契約・冷却方式などによって大きく異なります。
※ここでは規模感を分かりやすくするため、100MWを常時使用し、電力単価を20円/kWhとして単純計算しています。

1日4800万円……。
あくまで今回の仮定での概算だけどな。
ほんならラ・ムーにするで。
やっぱりするのか。
時間 電気代 ラ・ムー換算
1日 約48,000,000円 約347,826ラ・ムー
1時間 約2,000,000円 約14,493ラ・ムー
1分 約33,333円 約242ラ・ムー
1秒 約556円 約4ラ・ムー
1日、約35万ラ・ムー!!
数字が余計に分からなくなったぞ。
でも1秒で約4ラ・ムーやで?
そう言われると急に分かりやすいな。
今こうして「1ラ・ムー、2ラ・ムー、3ラ・ムー、4ラ・ムー」って言ってる間にも――
弁当を燃料みたいに数えるな。
ちなみに1分で242ラ・ムー♪
一分で中古GPUを買えそうな勢いだな。
1日なら中古4070 Ti SUPERが約369枚買えるでー!
ラ・ムーからGPUに戻すな。ややこしい。

生成AIは、思っていた以上に「物理」だった

ふざけてラ・ムー換算してたけど、こう見るとAIってほんま電気食うんやな。
そうだな。
生成AIの競争って、モデルがどれだけ賢いかだけの話に見えやすいけど、それを動かす計算機と電力も必要になる。
GPUいっぱい買って、建物作って、冷やして、電気流して。
つまりAIの進歩は、ソフトウェアだけじゃなく、半導体や電力、冷却設備みたいな物理インフラにも支えられているってことだ。
なるほどなー。
AIって雲の向こうにおるように見えて、実際はめっちゃ現実世界に根っこ生えてるんやな。
クラウドって言っても、本当に雲の中にコンピューターが浮いてるわけじゃないからな。
そして、その現実世界の電気代は――
1日約35万ラ・ムー!
ちなみに1日3食、毎日ラ・ムー弁当を食べるとするやろ?
……まさか計算したのか?
35万ラ・ムーあれば――
1日3食で、320年分の食事になるで♪
320年分……それをAIデータセンターは1日で電気代にするのか💦
AI、めっちゃ大食いやな。
だから弁当を燃料扱いするな。

※「ラ・ムー」は本記事独自の単位です。
※本記事では1ラ・ムー=138円として計算しています。
※本記事独自単位「ラ・ムー」は食費以外での使用を推奨しません。
※本記事独自単位「ラ・ムー」の使用により発生する可能性のある「購買意欲の減退」について、当サイトでは一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。