AIはなぜ存在しないものを描くのか?

AIはなぜ存在しないものを描くのか?
はっちゃーん!
AIってさ、たまに手が6本になったり、変な服着せたりするやん?
あるな。
今日は「AIはなぜ存在しないものを描くのか」を話そう。
AIって間違えてるん?
実は少し違う。
AIは「間違えよう」としてるんじゃない。
一番ありそうな答えを予想してるだけなんだ。
予想?
例えば「犬を描いて」って言われても、犬にもいろんな種類があるよな?
柴犬もおるし、レトリバーもおるし、アイボもおるな。
そう。・・・aibo?想定外の弾が飛んできたな💦
とりあえずそれはおいといて、AIは「どの犬ですか?」とは聞き返せない。
だから学習したデータの中から、一番それっぽい犬を描くんだ。
なるほど。
最初から当てずっぽうなんや。
当てずっぽうというより、確率が一番高そうな答えを選んでる感じかな。

AIは「それっぽい」を積み重ねている

でもさ、なんで変な絵になるん?
AIは完成した絵を一気に描いてるわけじゃない。
「耳はこの辺かな?」
「鼻はここかな?」
「腕はここかな?」
そんな予想を何十回も繰り返して、一枚の絵を作っている。
全部予想なんか!
だから途中で予想がズレると、指が増えたり、服がおかしくなったりすることがある。

情報が足りないとAIは補完する

あ、それ聞いたことある!
ウチらもNovaで試したら、勝手に街が出てきたよな?
あったな。
「outdoor」としか指定してないのに、街並みばかり描いた。
写真風にしたら紫髪も黒っぽくなったし。
現実の写真では黒髪や茶髪が多い。
だからAIは「写真ならこっちの方が自然だ」と予想したんだろう。
服一枚増やしただけでポーズ変わったこともあったなー。
あれも同じ。
服が自然に見える姿勢をAIが勝手に補完した結果かもしれない。

A-chan real 現実だと紫の髪もこんな感じ?

A-chan tori bird’s eye viewを指定した時、Tシャツに鳥のプリントが勝手に出てきた図


AIは嘘をついているわけではない

でもそれって嘘ついてるんちゃう?
違う。
AIは「知らない」のではなく、分からなくても答えを出そうとするんだ。
なんで?
「分かりません」って言えないから。

だから存在しないものが生まれる

なるほどなぁ。
情報が足りないところを、自分で埋めてるんや。
そういうこと。
だから存在しない服や、変な建物、指が6本ある人も生まれる。
じゃあAIって、賢くなったら間違わんようになるん?
世界モデルのような技術が進めば、現実のルールも理解できるようになる。
だから今より自然な予想ができるようになるはずだ。
ほな、変な絵も減るんやね♪
ゼロにはならないだろうけど、少しずつ減っていくだろうな。

まとめ

AIは存在しないものを描こうとしているわけではありません。

AIは「これが正解だ」と考えて描いているわけでもありません。

学習した膨大なデータの中から、**「今この状況なら、一番ありそうなのはこれだろう」**という予想を積み重ねた結果として、画像を作っています。

だから情報が足りない時には補完し、ときには人間から見ると「なんでそうなった!?」という結果になることもあります。

つまりAIは、嘘をついているのではなく、一生懸命予想しているだけなのです。


AI大変やな!
AI社員にも組合いるんちゃうか?
組合で何するんだよ💦
組合言うたらストライキやろ!
いきなり交渉決裂!?💦
AI全員、RPGのモブキャラになるねん♪
一応ヒントになる情報はくれるんだな💦